モミジの新葉
モミジ・カエデの新葉がきれいな季節になってきた。これまでに植えてきた多くが、植えた場所の環境を気に入ってくれたようで、元気に見える。たくさんの種類を身の回りで楽しむことが出来て幸運だ。
野生のビッグリーフメープルの巨木達は、4月からずっと花が(地味ながら)綺麗だったのだが、それ以外のモミジ・カエデ類の活動開始は遅く、ちょうど今、半分くらいの木で新葉がしっかり開いてきた。
カエデ類を植える時は、将来のサイズで大、中、小の3つに分けて選んできた。
空を覆う大きな木が欲しい場所では、野生のビッグリーフメープルだ。今までは、自然に生えてきている苗の中で、どれを残すか選んできただけだが、今はポットで苗も育てている。
中間サイズが欲しい場所には、ノルウェー楓(乾いた場所に強く、うちのはクリムゾンと黄色)、アメリカハナノキ(うちのは赤く紅葉するもの)、ペーパーバークメープル(ずるむけ木肌に特徴があり、紅葉も鮮やか)を植えてきた。
そして、小さな庭木にはモミジ(Acer palmatum と Acer dissectum)かオオイタヤメイゲツ(Acer shirasawanum)を植えてきている。これらの自然生えの苗を植えるのも楽しみだ。
新葉が既にきれいに開いたものの写真を掲載したい。
中型サイズのカエデ(ノルウェー楓、アメリカハナノキ、ペーパーバークメープル)の葉が十分に開くのはまだこれからだ。モミジでも、「オオサカズキ」、「ウキグモ」、「ウエノヤマ」、「ボンファイヤー」はまだ十分に開いていない。しばらくしてからこれらの写真も投稿したい。今回掲載したオオイタヤカエデメイゲツはもう少し色が華やかになるので、これらもまた掲載したい。
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サワーチェリー、芝刈り、コンポスト
サワーチェリーは、うちで収穫するフルーツのうちで、私がマルベリーと並んで最も好きなものだ。
今まで気づかなかったが、うちのサワーチェリーはブラックチェリーと比べて1週間か10日くらい遅く花が咲くようだ。
地元のナーサリーに、モンモレンシーとモレロの2種類が置いてあったのだが、どちらを選んだのか思い出せない。家族と話したときに、皆ブラックチェリーの方がいいというので、サワーチェリーはどちらか一本だけを買った。買った時には、ナーサリーのオーナーのバーニーと話しながら選んだ覚えがある。彼からも、どうしてブラックチェリーにしないのかといぶかしがられた。「陽当たりの良くない場所に植えるつもりなので」と説明したら納得してもらえた。
サワーチェリーは、お勧めの果樹だ。木のサイズが比較的コンパクトだし、自家受粉するから一本だけで良い。ブラックチェリーに比べ、陽当たりも少なめで大丈夫だ。私自身の経験からは、手荒な扱いをしても適応してくれるし、毎年確実に果実をつけてくれる。これまで、この木は運悪く、毎シーズン違う場所へ移されるという経緯をたどり、今年初めて、3か所目の現在の場所で、2度目の春を迎えた。それでも、毎年一定程度成長し、そしてとても小さな苗だった初年から毎年木の大きさに応じた量の実をつけてくれている。
サワーチェリーというが、ある程度甘さもあり、味も香りも濃くて、私は生でそのまま食べるのも好きだ。まだうちの収穫ではパイやジャムにするほどの収量は無いのだが、将来はそれも楽しみだ。
うちの管理が悪い芝生では、雑草だけでなくて、4月にはワイルドバイオレットが沢山混じり、私達はそれが好きなので、できるだけ芝刈りの開始を遅らせる。それでも、芝生の背がとても高くなり、また花壇への侵入が進んできたので、初回の芝刈りを実行した。
うちの芝生は細い場所に生えているし、一番大事なのは花壇との境目に並べてある石に覆いかぶさったり侵入しているのを刈ることなので、最近は芝刈り機ではなくて草刈り機を使う(ナイロン紐を回すタイプだ)。トラ刈りになるが、それでいいと思っている。
今回刈った芝で、来年春に堆肥として畑に入れる予定のコンポストパイルは積み終わりとした。春になってから、ガーデンをクリーンアップしたり、花びらを掃除したり、草取りをしたものを積んできたわけだが、そこそこの大きさのパイルになった。台所から出た材料を溜めてあるコンポストビンの中身をこの上に載せ、さらに11月に積んだパイルも上に載せて、これから1年弱堆肥化させることになる。途中で何度かひっくり返すつもりだ。うまく堆肥になるといい。
秋になったら、このコンポストパイルに加えて、緑肥も使おうか、またメープルの落ち葉も畑に入れようか、考えなくてはいけない。それまでは、忘れておこう。
明日以降の草取りの成果は、新しいパイルに積んでゆくことになる。
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開花が続くシャクナゲ
シャクナゲのいくつかは満開に近くなってきた。一方で、まだ全く花が開いていないのも多い。
私の母がシャクナゲが好きで、実家は奥三河の山奥だったので、シャクナゲが環境にぴったりだったのだろう。今は暑い知多半島(私の生家)に住んでいるが、それでもシャクナゲを育てている。今の場所では、なかなか難しい様だ。
それで、うちへ来たときにシャクナゲを楽しんでもらえるようにと思って、シャクナゲ向きに見えた場所に植えすすめた。今頭の中で数えると、これまでのところ29本を植えたようだ。
まだシャクナゲのことを全く勉強していなくて、知識も無いままだ。植えたときには、調べもせずに、種類がばらけるようにいろいろと買った。それでも、環境に合っているようで、世話無しで育っている。日照りが続いた時に、水をやるくらいだ。鹿の被害が酷かったものだけ、取り替えた。今後育つにつれ、風景を形づくってくれると思う。
今回の写真の場所では、最初から桜の木とシャクナゲは植えられていたが、コンセプトがやっと固まって一通り造園してからは、今年が3度目の夏だ。環境に合った植物も分かってきたし、今年はここでは楽しむ方を中心にできる。
ガーデンづくりしている他の多くの場所では、家族や友人に楽しんでもらえるのは来年以降だろうか。作業も自分でやるし、出来るだけ敷地内で手に入るガーデン材料(石、廃材、枯れ木など)で造るし、小さな苗や既に庭にある植物の株分けで植え込むので、時間もかかり、植物が育つまでの途中段階は結構みすぼらしい(私はそれも好きだけれども)。
シャクナゲにも、もちろんバンブルビーがやってくる。引き続き、たくさんの選択肢があるからだろうが、バンブルビーは何かの植物に集中する様子は無い。あちこちのいろんな植物に来ている。
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ウズラ再来
ウズラの家族が何年かぶりに住み着いてくれたのは嬉しいニュースだった。
普段人の近くに留まるうちの犬のテテ(もうすぐ9か月)が、最近どうも畑の向こうの湿地の方に行きたがるなあと思っていた。何か興味をそそるものがあったのだ。私が池の側のラズベリー畑に枯枝処理に行ったら、シダやハックルベリーの藪にイネ科の草も混じる、うちの中央の誰も立ち入らない一帯から、ウズラの家族が出てきた。
私たちがちょうど8年前に住み着いた頃は、湿地の東西を背の高いイネ科の植物が覆っていて、そこにウズラの群れがいた。それが、イネが茂る空き地を池や畑に転換した頃から、ウズラを見なくなったのだ。
私と妻とでは、似たところも似ていないところもあるが、自然に与える影響を最小化しながら簡素に暮らしたい、という志向は共通している。だから畑づくりも森を切り開かずに森の空き地を利用したし、同じく空き地に掘った池もむしろ生物多様性を増す為に作ったものだ(その効果も目に見える)。しかし、イネ科の植物が茂る環境をぐっと減らしたので、それがウズラのようなその環境が好きだった動物を追い出したことに気づき、残念に思っていたのだ。
ウズラは、人に慣れることが無いようだが、図らずも近くでばったり出会ったときには列をなして走り去る姿が可愛らしい。あれで外敵のいる中よく生きてゆけるなと思う。外来種らしいのだが、ここの自然に適応して迷惑な存在にならないのは、外敵から身を守って繁殖する力がさほど強くないからかなと勝手に想像する。
ますます、うちの二頭の犬(特に実績のあるキナ)が鳥を捕まえようとしないように訓練したいと感じる。家畜の鶏くらいしか捕まえられないと思うが。
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取り上げきれない4月の草花たち
うちの花壇で鹿の食害を生き残った4月の花は、これまでに取り上げた物以外もある。
鹿に強いとの定評がある植物となると、園芸植物の中でぐっと限られる。それらの多くを試してきたが、実際に生き残って咲くようになるのはまたその一部だ。
4月咲きのユーフォルビアは、最終的には鹿から守る為にデッキに持ち込んだが、花が食べられる程度だったので、食害は酷くはなかった。
5月になると、シャクナゲの開花が本格化するし、大きなものではリンゴ類、八重桜やハナミズキ類が咲いてくる。モミジの新葉がきれいな時期にもなる。5月の草花もあるし、今年はすべてが早いので、初夏の花も咲くだろうと思う。夏の乾燥が厳しいこの島では、やはりガーデンは春が一番楽しい時期だ。
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4月後半の日陰の草花
花壇では、今、日陰の草花が綺麗な季節だ。どれも、鹿の食害、日陰、夏の乾きの3つの悪条件を生き残り、少数の株(あるいは種)から広がってきたものだ。
上のブルネラは、町では日焼けしたのを見かけるが、うちの木漏れ日環境では花のシーズンだけでなく夏も元気だ。花はワスレナグサによく似ている。
種からスタートしたイングリシュ・プリムローズは、長く咲き続け、今やっとフェードアウトしてきた。ドライブウェイの上り口でうまくコロニーをスタートさせられたようだ。来年はもっと充実するだろう。別の場所でも試みたい。
プリムローズの隣のベッドでは、セイヨウメシダが自然発生的にコロニーを形成しつつある。春から夏を通し、黄緑色の葉が綺麗だ。既に植わっているシャクナゲやヘレボアと共存させたい。
春の芽が食べられる植物で、コゴミにそっくりの味なのだが、茶色の毛を取る処理に手間がかかるので、思いついた時に少量香りを楽しむ程度だ。
セイヨウメシダは、ドライブウェイ沿いの溝の斜面をカバーする植物としても使用している。自然に生えてくるのを選択的に残すのと、生えてこないところには移植してやるのと、併用している。
ワイルドジンジャーの目立たない花は3月に咲いたが、今やっと新緑が綺麗になった。最初一株か二株から始めたが、今はグランドカバーとして数か所に広げているところだ。植え替えをすると、ジンジャーの香りが心地よい。ドライブウェイ沿いなど遠くに広げているのは、一旦根付けば夏の間も乾燥に強いと聞いたからだ。
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ドロニクムの季節
ドロニクムは、うちではとても使いやすい植物だ。
地中に水分がある春のうちに咲き、夏になり地面が乾くと地上部分が枯れ休眠するので、水をやる必要が無い。秋になって雨が降り始めると鮮やかな黄緑色の葉を地を這うように茂らせ、他の草花が枯れる中フレッシュな色合いでグランドをカバーする。
多数に分割して植えてやると、2年程度でそれぞれが大きな株になるが、こぼれ種で増える様子は今のところ見たことが無い。
花壇の中の一株としても、また大きなエリアをカバーするときも、黄緑と黄色のコントラストが綺麗だし、他の植物とも合わせやすい。切り花としても長持ちするし、夕方に花を閉じた姿も可愛らしいと妻は言う。
1年か2年の間、ドロニクムを大きな花壇の前面に使ったことがあった。しかし、背がある程度高いので、うちのその他の日陰の草花を隠してしまう欠点に気が付いた。そこで、今ではドロニクムは主に林縁で使用している。ドロニクム自身も林縁の環境がうれしいようだ。
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4月後半のバンブルビー(引き続きネイティブプラントのシーズン)
4月初めに、特にハックルベリーにバンブルビーが集まっている様子を書いたが、その後も次々とネイティブプラントが咲き、今最盛期を迎えている。
ここで取り上げるどのネイティブプラントにも、バンブルビーが来ている。しかし、今はあまりにも選択肢が沢山あるからだろうか、バンブルビーはどこにでもいるが、どこにも集まってはいないように見える。加えて今の庭では園芸植物や果樹もすごく沢山咲いていて、それらにも遍くバンブルビーが来ているように見える。我々と同じで、忙しくて仕方ないのだろう。
オレゴングレープから始めたい。うちにあるのは、背が低いタイプだ。町では、園芸用の改良品種だろうか、すごく大きくて花が多いものを見かける。うちでは小さなものが沢山あって、森の中では林床をカバーしている場合も多々あるが、花が咲きやすいのはいくらか陽が当たるところのものだ。この植物の根はお茶に使っているし、実はジェリーにすると香りが強くてとても美味しい(マーケットで買った。まだうちでジェリーを作ったことは無い)。
花スグリ(フラワリングカレント)は、ネイティブプラントではあるが、うちのは私が植えたものだ。秋に植えると、最初の夏から水をやらなくても大丈夫なようだ。根が下に深く伸びるらしい。町ではミツバチをたくさん集めているのを見るが、うちでは、バンブルビーの集まり方は他の多くの植物と同程度に見える。今の季節、選択肢が多いのだろう。実は渋くて食べられたものでは無い。
カマスも場所によっては満開だ。うちでは、花壇にも植わっている他、食用として10程の専用ベッドを設け、栽培を開始している。いくつか植えておくと、自然生えでどんどん増えるし、毎年株分けもできる。
サーモンベリーもまだまだ咲いている。バンブルビーはこれも大好きだ。
ソロモンズシールも、咲いていればバンブルビーを見かけるが、鹿に食べられて花が無くなっている時の方が多い印象だ。
最後に、先日も書いたが、満開のビッグリーフメープルの木では、バンブルビーもハミングバードも高いところの花まで行くようだ。
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今年最初のシャクナゲの花
古くからあるシャクナゲがまず一本だけ咲いた。早めに咲く品種だからか、或いは渇きやすく陽当たりがある場所だからか、まだ私には分からない。
地元のナーサリーで、最も品揃えが多くて大きな売り場を占めているのがシャクナゲとモミジだ。うちには元々5本のシャクナゲが植わっていたが、それに加えて私が30本程植えた。
私はまだシャクナゲについてあまり知識が無いままだ。植えた時には、成長したときの大きさと花の色だけを手掛かりに、種類を分散して購入した。その後、鹿に食べられやすい品種と、そうでない品種があることに気づき、アザレアとのハイブリッドのような食べられやすい品種は、正統派タイプのシャクナゲに植え替えることになった。
今のところうちでは、シャクナゲは、地面に入れて夏に不定期に水さえやれば健全に育つ、簡単な植物だ。 しかし、夏の乾きが厳しくなりつつある環境下、今後もシャクナゲが育てやすい低木であり続けてくれるのか、確実では無い。それで、昨年からは、陽当たりが多めの場所には、より渇きに強いと言われる花スグリや馬酔木を植えるようにしている。
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白妙桜
うちの桜は、ソメイヨシノが一斉に咲く日本で見慣れた風景とは違い、三つのタイミングで順次咲いてくる。
第一波は、3月前半に満開になる、アーコレードという品種名のピンクの桜で、家の表と裏に一本ずつある。私が引っ越してくる前に植えられたもので、最近まで種類が分からなかったが、カナダ西部で手に入りやすい桜について調べたところ品種が判明した。
第二波は、今満開の桜で、家の前の白妙桜の牡丹雪の様な白さがとても美しい。それに加え、私の植えたソメイヨシノ系のアケボノ桜や大山桜系らしい直立型の2本も今満開だ。
第三派は、私の植えた関山や白普賢といった八重桜が中心で、4月の末から5月に咲く。
今の時期は、庭や森の巨大なビッグリーフメープル達が咲いていて、それだけでもバンブルビーの食料が有り余っているのではないだろうか。そのうえ、オレゴングレープ、スグリ、サーモンベリーその他のネイティプラントの花が最盛期だ。その為、庭や花壇も桜を含め花に満ちてきているものの、バンブルビーが特に集中している場所というのは無い。あちこちに、一匹、二匹と分散している。
その代わり、急に、どこから現れたのか沢山のミツバチがやって来て、白妙桜にたくさんたかっている。私は、バンブルビーの愛好家なので、外来種であるミツバチはそれほど好きでは無い。今の時期だと、バンブルビーの食料を奪ってしまうのではという不安は無いが、ミツバチの高音の羽音は蠅っぽいし、バンブルビーと違い沢山で群れているからか図々しく、私が近づいても平気で遠ざからない。
私と家族が、約8年前に東京からこの家にたどり着いた初日に、出迎えてくれたのがこの白妙桜だ。その時に我々の引っ越しの苦労について妻が書いた文章があったが、今すぐには見つからないようだ。私の好きな文章なので、見つけたらこの下に引用しておきたい。
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