7月中旬の庭の花
また自分の為の大量の記録写真貼り付けで恐縮ですが。。。
7月になるとうちの庭は水不足で夏枯れ気味なのが恒例だが、今年は雨がよく降り続けたので、色々な植物が例年よりよく花を咲かせている。
ナデシコ(赤も)もそんな花の一つ。
つるバラもそんな一つ。雨のお陰だと思うが、これでも例年よりはずっとよく咲いてる。日陰のアーバーなので花の数はやはり限られるが、うちの家族は大満足。
この野生でも生えてる(うちは花壇でも使う)パーリー・エバーラスティングは、水をやったりしないのだが、今年は贅沢に花を咲かせている。紫のスイセンノウも同じ。
セダムは、いつも勢力拡大にはいそしむのだが、きれいに沢山花を咲かせてくれたという点では今年は特別みたい。
このセダム、妻が好きで、あちこちでもっと増やしてと言うのだが、下の写真でも見るように、他の植物の根元までびっしり埋め尽くしてしまう。本当にもっと増やしていいのかためらってしまう。
一方で、同じ頃に咲くこちらの黄色い花のセダムは、うちでは増えるだけの勢いはあまり無いみたい。
丁度咲き始めたばかりの花たちは以下。
その他、7月の花の写真をもういくつか。
今年はため池にもまだ水は豊富。でも、週末の雨を最後に、とうとう夏らしい季節が到来した様子だ。これから2か月くらい乾期になるのかな。