メープルマウンテン日記

メープルマウンテン日記

森のガーデニング、自家用有機農業やバンクーバー島での田舎生活など。

週末の午前を家族で庭で過ごす(白いアヤメなど)。それから留学に関する雑感。

白いアヤメでいいのかな? 今日は取り留めなくなるが、穏やかに過ごした週末の午前のことと、それから社会人の留学について少し思ったこと書きたい。 朝ごはんの時、いつも家族で、今日はそれぞれ何をやる予定かな、という会話をする。もう世間ではオープン…

メープルの立ち直り・染色スタジオの内装

庭で倒れたメープルを製材して内装した作業場 昨年(2019年)夏の盛りに、庭の二か所でビッグリーフメープルの大木が葉を全て落とした。しかも葉を落とし始めた時点で、それらの樹々は葉を十分に大きく成長させられていなかった。未成熟なままの葉を、夏のう…

ドライブウェイ沿いのその後(日陰のグランドカバー)

米国ミネソタ州のジョージ・フロイドさんの事件がハートブレイキングだ。同国に数年間住み、今でも米国が大好きな者として、正義がなされること、そして恐らく存在する構造問題にもメスが入ることを切に願う。 さて、草取りをしたら、秋に日陰に植えたグラン…

5月下旬の庭の花

タマフジウツギ(オレンジボール) カナダの西海岸にあるうちでも、ようやく訪問客がいくらか戻ってきた。今週は隣人がやってきたり、食べ物を届けに友人がやってきたりしたし、洋服のお直しを持ち込んできた人が何人かいた。 妻は自分や家族以外の洋服のお…

スローバッグで庭仕事を手早く済ませる

うちでは、アーボリストさんに毎年のように何かしらの仕事をしてもらっている。年によっては、家の周りの大木の健康診断だけだ。別の年には、枯れた木や枝を安全に地面に落としてもらったり、家の周りで大木に登って剪定をしてもらったりする。 うちではアー…

庭のハーブの収穫、クレマティス・アーマンディの剪定

今日の日曜日は、久しぶりに家族揃ってお休みにしている。 私にとってはたまったデスクワークを片づける日になっているが、次女なんかは読みたかった絵本を次々と読んで楽しんでいる様だ。 妻は、シカゴに住んでいたころの太極拳の先生が2か月前からズームで…

家の西側をネイティブプランツガーデンにする

出来てきたガーデンの入口 家の西側は、もともと野生の植物が茂り放題だった。雑然としていたが、美しい素材が盛りだくさんだったので、ガーデンにする作業は2年ほどかけて少しづつ進めていた。 侵略者の大きなイングリシュ・ホリーを取り除いたり、 ダグラ…

手掴みの草刈り、ウズラや蝶の住処を再建する

庭の芝生も通路の雑草も、背丈が高いのは、私は気にならない方だが、放置しすぎると、芝生が花壇にどんどん侵入するし、通路も機能しなくなるから、最低限の草刈りはする。あまり放置しておくと、イネ、アザミやスティンギングネトルといった草が固くなり、…

ドライブウェイの向こうをガーデンにする。それから赤いシャクナゲ

ドライブウェイを上がると正面に見えてくる場所 ドライブウェイの向こう側が、やっとガーデンと呼べるものになったと、この週末に家族で意見が一致した。まだ植物が未熟なので、そうガーデンらしく見えないが、年々、植物の成長と共に良くなってゆくと思う。…

コトネアスター、クインスとヤマボウシの花

今年も、コトネアスターにバンブルビーがわんさかと集まる時期が近付いているようだ。まだ花が咲いてもいないのに、バンブルビーが蕾に口を突っ込んでこじ開けているように見える。庭中に他にいくらでも花があるのにだ。 うちのバンブルビーは、大抵選り好み…

うちのロックガーデン(石にまつわる記憶)

うちの家を彼自身と彼の家族の住まいとして建てた大工のクラークさんは、イギリスからの移民だったが、その後仕事の都合でイギリスに帰った(それで私と妻がその後この家を買うことにもなった)。しかし現在は再びカナダに戻ってきていて、一昨年ふらっとう…

クラブアップルとリンゴの花

クラブアップル「レッドジュエル」 冬のスノードロップとヘレボアの開花の頃から、どの植物がいつ咲くのか今年こそ確認して、このブログに記録していこうと決めていたのだが、春の植物が多いうちの庭では、3月後半からはついてゆくのが大変だった。 でも、リ…

モミジの新葉(続き)

モミジ・カエデ類の新葉も出そろった。数日前にはまだだったものの写真を掲載したい。 イロハモミジ「ボンファイヤー」。一日の光があたる何時間かの間、鮮烈な赤色を放つ。色々な経緯で、周りに他にも赤い葉の木を3本植えてしまっているが、それでも際立つ…

ハナミズキの季節

5月の初めに、町や田舎道をドライブしていると、最も目立つものの一つが鮮やかなピンクのハナミズキ(Cornus florida)の木だ。 近所のダンカンさんの家のハナミズキ うちのハナミズキは2本とも小さな苗からスタートした比較的新しい木で、早く鹿の届かない…

駆け込みの庭造り作業

この春はコロナで家族で家にこもり、時間も人手もあったはずなのに、どうしてこんなにスケジュールに追われている感があるのか、不思議だ。 4月の終わりから、2か所で庭造りを始めて、土が乾く前に終わらせようと頑張ってしまっている。カナダ西海岸では、例…

松月桜

松月桜 うちでは桜の第三波が八重桜になる。その中でも松月桜はやさしくふわふわした感じで私はとても好きだ。 地元では、路肩や通り沿いの家々ではピンクの八重桜の関山が圧倒的に多い。今の時期の桜で最も多いというだけでなく、全ての桜の中で関山が間違…

モミジの新葉

イロハモミジ(品種は不明) モミジ・カエデの新葉がきれいな季節になってきた。これまでに植えてきた多くが、植えた場所の環境を気に入ってくれたようで、元気に見える。たくさんの種類を身の回りで楽しむことが出来て幸運だ。 野生のビッグリーフメープル…

サワーチェリー、芝刈り、コンポスト

サワーチェリーは、うちで収穫するフルーツのうちで、私がマルベリーと並んで最も好きなものだ。 今まで気づかなかったが、うちのサワーチェリーはブラックチェリーと比べて1週間か10日くらい遅く花が咲くようだ。 地元のナーサリーに、モンモレンシーとモレ…

開花が続くシャクナゲ

シャクナゲのいくつかは満開に近くなってきた。一方で、まだ全く花が開いていないのも多い。 私の母がシャクナゲが好きで、実家は奥三河の山奥だったので、シャクナゲが環境にぴったりだったのだろう。今は暑い知多半島(私の生家)に住んでいるが、それでも…

ウズラ再来

池の堤防を歩く4羽のウズラの家族 ウズラの家族が何年かぶりに住み着いてくれたのは嬉しいニュースだった。 普段人の近くに留まるうちの犬のテテ(もうすぐ9か月)が、最近どうも畑の向こうの湿地の方に行きたがるなあと思っていた。何か興味をそそるものが…

取り上げきれない4月の草花たち

アジュガ うちの花壇で鹿の食害を生き残った4月の花は、これまでに取り上げた物以外もある。 鹿に強いとの定評がある植物となると、園芸植物の中でぐっと限られる。それらの多くを試してきたが、実際に生き残って咲くようになるのはまたその一部だ。 ムスカ…

4月後半の日陰の草花

ブルネラ 花壇では、今、日陰の草花が綺麗な季節だ。どれも、鹿の食害、日陰、夏の乾きの3つの悪条件を生き残り、少数の株(あるいは種)から広がってきたものだ。 上のブルネラは、町では日焼けしたのを見かけるが、うちの木漏れ日環境では花のシーズンだ…

ドロニクムの季節

ドロニクムは、うちではとても使いやすい植物だ。 地中に水分がある春のうちに咲き、夏になり地面が乾くと地上部分が枯れ休眠するので、水をやる必要が無い。秋になって雨が降り始めると鮮やかな黄緑色の葉を地を這うように茂らせ、他の草花が枯れる中フレッ…

4月後半のバンブルビー(引き続きネイティブプラントのシーズン)

4月初めに、特にハックルベリーにバンブルビーが集まっている様子を書いたが、その後も次々とネイティブプラントが咲き、今最盛期を迎えている。 ここで取り上げるどのネイティブプラントにも、バンブルビーが来ている。しかし、今はあまりにも選択肢が沢山…

今年最初のシャクナゲの花

古くからあるシャクナゲがまず一本だけ咲いた。早めに咲く品種だからか、或いは渇きやすく陽当たりがある場所だからか、まだ私には分からない。 地元のナーサリーで、最も品揃えが多くて大きな売り場を占めているのがシャクナゲとモミジだ。うちには元々5本…

白妙桜

うちの桜は、ソメイヨシノが一斉に咲く日本で見慣れた風景とは違い、三つのタイミングで順次咲いてくる。 第一波は、3月前半に満開になる、アーコレードという品種名のピンクの桜で、家の表と裏に一本ずつある。私が引っ越してくる前に植えられたもので、最…

勝手口のカメリア

4月は目まぐるしくて、気が付くと勝手口のカメリアももう最盛期を過ぎて、花が落ち始めている。次女が最初の一輪を知らせてくれて、今年は咲き始めを楽しめたのでよしとしよう。 犬たちはカメリアの下で昼間寝そべっている時間が多いようなので、4月のこの空…

ビッグリーフメープルの花

今は、ビッグリーフメープルの花が満開の時期だ。葉が開く前に、まず花が咲いて下向きに垂れる。近くで見るときれいなのだが、緑がかった黄色で、目立つ花では無い。 斜面下を見下ろす窓から、ビッグリーフメープルの花に沢山のハミングバードやバンブルビー…

クレマチス・アーマンディ

うちの常緑クレマチスは、引っ越してきたときに、放棄したようにデッキに重ねてつくねられていた。私も、引っ越して来てから忙しく、しばらく関心を払ってやれなかった。 デッキのカバーや手すりを新しくしたときに、手すりに這わせてやったら、成長を始め、…

ビッグリーフメープルの苗

花壇の草取りをして気が付いたのだが、今年は種から出てきたビッグリーフメープルの芽が少ない。森の中に入って林床を見ても、昨年との違いは一目瞭然だ。 昨年の春に大量のビッグリーフメープルの芽が地面から出てきたのは、2018年までに厳しい夏を過ごした…