メープルマウンテン日記

メープルマウンテン日記

森のガーデニング、自家用有機農業やバンクーバー島での田舎生活など。

夏の終わりの花、冬の準備あれこれ

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白色に咲き始めて一か月近くしてから、ピンクに変わってきたノリウツギ「ピンキーウィンキー」

 

夏の間長く咲いてきた花のいくつかが後退してきて、代わりに夏の終わりからの花が開いてきた。

 

中でも、すぐにバンブルビー(マルハナバチ)の食糧源として目立って活躍し始めたのは、ロシアンセージや何種類かのミント、それから新顔のセイヨウニンジンボクだ。

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ロシアンセージ。うちでは、冬に地面の近くまで枯れてしまうので、毎年そこからやり直しになる。だからあまり大きな株にはならないだろうが、こぼれ種から自然生えしてくるので、数を増やしてやることで存在感を出せそうだ。

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これはスペアミント。オレガノ、イングリシュミントやレモンバームと同様、広いエリアのカバーに使いやすいし、マルハナバチは大好きなようだ。

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セイヨウニンジンボク。身長の2倍以上の大きなブッシュになるらしい。

 

今年、夏の終わりに咲く二つのネイティブフラワーを試している。ゴールデンロッドとジョーパイウィード(ユーパトリウム)だ。前者はマルハナバチが大好きらしいし、後者は鳥が種を好むらしい。将来的に広い面積をカバーするのに使えるかどうか観察中だ。

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ゴールデンロッドは、乾いて栄養が少なそうな場所に植えたからか、今年は小さくて、鹿にトップを食べられた後、蕾を形成していない。来年に期待かな。

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ジョーパイウィードは、今年はコンテナ栽培だけだが、鹿が食べないことは確認できた。本格的なお試しは来年だ。

 

低木では、ムクゲとノリウツギ「ライムライト」が咲いてきた。これから9月まで咲き続けてくれるはずだ。

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ムクゲ

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ノリウツギ「ライムライト」

 

人からいただいたり、買ったりした植物で、鹿に食べられてうまくゆかなかったものは沢山ある。そういったものの一部は、コンテナに救出して鹿の来ないデッキに避難させることが出来たのだが、その中で、フロックスとオカトラノオが咲いてきた。

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フロックス

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オカトラノオ

 

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今週末は暑いが、その後は急速に秋の気配が訪れそうだ。冬(雨期)到来の前にやらなければいけない事のリストを作った。一つ一つ進めなくては。

 

リストの項目から、今日は、池と池をつなぐ水路沿いで、歩道を補強した。昨冬、ぬかるみがちだったからだ。歩道と水路との境に石を積み、池の底にたまった土を歩道に入れて、歩道と水路との高低差を大きくした。これでぬかるまないようになるといいが。

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 家の外壁の塗り直し(夏の陽ざしと冬の雨から家を守るのに重要だ)そのものは、3階までの高さがあって素人では危険なので、この夏プロに作業してもらったが、道具入れその他の小物は自分達で塗りなおしているところだ。

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勝手口を春に彩る椿の木は、倒れないように家に縛り付ける必要がある。その為のトレリスなんかも、新しいものに取り換えて、塗装した。

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今まで、こんなか弱いトレリスを使って、大きくなった椿の木を家の壁に縛り付けてあった。壁の外装材が椿の重みで引きはがされつつあったので、新しいトレリスは壁の中の柱に打ち込んだ。

 

今年病気による根腐れが広まったラズベリーの畑からは、明らかに病気にかかっている株を、出来る限り取り除いた。

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作業の結果として、半分程度が空き地の畑となった。冬になる前に、空いているところは落ち葉を積み上げ、草を抑え、かつ土づくりを始める予定だ。

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残りの株にも菌は感染しているだろうが、それでも来年十分にベリーを生産する可能性があるし、来春除草や剪定で通気を維持すれば、健康を取り戻さないとも限らない。ナーサリーの店員さんには、全て取り除いて一年休耕し、その後病気に強い品種を植え直すことを勧められたが、そのアドバイスにはすぐには従わずに、来年様子見とした訳だ。その代わり同時に、別の場所で病気に強い品種の栽培を始めることにした。

 

 

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今年も薪積みに関連した雑感

薪を割るのは今週始めまでに済ませた。次のステップである薪積みは今年も子ども中心の仕事だ。

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子ども達が、割った薪の山から積み上げやすい真っ直ぐな薪を選んでいる。うちには薪小屋が無くて、家の脇のオープンスペースに積むので、崩れないように形の良い薪を端に組み上げるのが例年の作業だ。

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薪を家の脇に積み始めたが、山火事のシーズンが終わってから積むべきだったのを思い出し、作業を中断。秋の雨が降り始めるタイミングを見計らいながら、作業を再開する予定だ。

 

薪ストーブは一気に家を暖めるし、揺れる火が素敵だが、私の住むカナダ西部の林業地では薪の価格上昇が早く、脱薪ストーブが進んでいる。使い続けているのは、うちのように倒木を片づける必要がある家族や、薪を安く入手できる(うちの隣の製材所を営むスミス家のように)家族、薪ストーブ以外の暖房手段が実質上無い家といったところだろう。

 

思い巡らすと、日本は、そんな住人が薪を買えないような高コスト産地からの輸入建材に頼っていることになる。こんなことは持続可能なのだろうか。ブリティシュコロンビアでは森林保護を求める声も強まりつつあり、州政府から業者への伐採のライセンス供与にも住民の監視の度合いが強まってゆく可能性がある(私はそうなって欲しいと思っている)から、今後もコストが減少することは考えにくい。

 

森林国日本の林業再興には困難(虚弱なサプライチェーン、山林所有の細分化など)が立ちはだかるとは聞くが、現在の木材ソース(カナダ)が永続的だとは考えない方が良いように見える。凄まじい森林破壊が進むブリティシュコロンビアの現状を憂う観点からも、日本の林業に何とか頑張ってもらい、国産化を進めて欲しいなと思ったりする。

 

 

 

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オレゴングレープ、田舎町へのニューカマー

夏に収穫するフルーツでいくらかジャムを作る予定だったが、なかなか収穫量が思うとおりにならなかった。大量に実ったプラムは一夜でクマに食べられてしまった(そのうえ木のサイズまで半分にされてしまった)し、ストロベリーは飼い犬のテテが人間より先に全部食べてしまう。ラズベリーは長引く雨で根腐れを起こし、予想の半分以下の収穫に終わったので、全部生食で楽しんでしまった。

 

それで目をワイルドベリーに転じた。今はサラールベリーとオレゴングレープが実っていて、もう乾いてしまったものも多くなってきている。これらを使うなら今が最後のチャンスだ。

 

オレゴングレープの場合は、水で薄めたジュースだけを濾して、ペクチンを加えて固めるから、ジャムでは無くてジェリーだ。以前に地元のファーマーズマーケットでオレゴングレープジェリーを買って、その美味しさに感動したことがある。うちの庭でも沢山実っているから、いずれジェリー作りをしてみたかった。今回やれて良かった。すごく美味しいジェリーが出来た。

 

オレゴングレープの収穫・処理はとても簡単だった。4回に分けて、合計2時間半の収穫作業と、2時間の処理作業で、6キロのベリーが確保できた。13カップの水を加え、ブレンダーで砕いて濾すと、20カップのジュースになった。

 

オレゴングレープ自身に甘みは無いので、砂糖をジュースと同量近く入れ、煮たててペクチンを加え、瓶詰めした。

 

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上の写真の分で、枝やゴミを取り除いたら1.3キロのベリーになった。2割くらいサラールベリー(黒いの)も混ざっている。

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オレゴングレープの味は梅干しに似ているが、もちろん塩気は無くて、そしてブルーベリーか赤ワインにも似た香りがしっかりと有る。ジュースに砂糖を混ぜた時点で既に、ブルーベリージャムより味も香りも強くて美味しい。

 

ちなみに、オレゴングレープは、根っこをお茶にして飲むこともできる(→過去の記事)。

 

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話は変わるが、ごく最近日本から若い夫婦が、私の住むカウチンバレーに移住していらした。話を聞かせていただくと、ご夫君が持っている技術が、日本の医療システムの中で十分に重んじられていなくて、技術のポテンシャルを十分に発揮しにくかったのだそうだ。一方カナダでは、同じ技術の需要が高く、その為より魅力的な雇用機会があり、将来的には独立開業の選択も成り立ちやすいのだそうだ。それで、カナダに移住してきたということだ。

 

道理にかなった移住だなあと思った。

 

思えば、私の妻の移住の判断にも同じような背景があった。彼女は北米で教育を受けたアーティストで、北米では沢山の仲間や大学で教える機会などにも恵まれたが、日本に帰ると、活動が相対的に難しかったようだ。間違っているかも知れないが、日本の美大の学閥のようなハードルがあったり、彼女のアート分野が日本ではあまりにもニッチだったという事情があったようだ。そんなことで、彼女は北米に戻りたかったのだ。(ちなみに私自身は、以前に日本と北米での夫婦別居を経験していて、もう一度別居になるのは良くないと思い、一緒にカナダに渡って来ただけだ。私にはあまり移住にこれといった深い考えや背景は無かった。)

 

この若い夫婦のご両名とも、立派(そう)なカメラで写真を撮るのがお好きなようだ。奥様がデザインに関連するご職業だからだろうか。うちや裏山にいらっしゃる間に、いつの間にか表情や動きを上手に捉える写真を撮っていらっしゃていた。感心したので、下に掲載させていただく。

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テテの感情や彼女の躍動感・性格が伝わってくるようだ。

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これはハイキング中の一場面。娘が犬の毛や舌に振れた時の感覚が伝わってくるよう。

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これもハイキング中。あまり娘との二人歩きの後ろ姿写真は無かったなあ。

 

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最後に下のおまけは、妻が今週庭に生けた花を、私が撮った写真だ。

 

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8月のバンブルビー、トマトの剪定

毎年6月と7月には、森の下草である広大な面積のサラールの茂みが花を付ける。バンブルビー(マルハナバチ)はそれが大好物なので、森の中に吸収され、庭の花壇からはバンブルビーが消えてしまうのが恒例だった。しかし、夏の間も、バンブルビーを引き付ける花がうちの花壇に増えてきた(キャットミント、アガスターシェ、セージ、モナルダ、ラベンダーなどなど)ので、今年はサラールやスノーベリーが咲いている時期にも、花壇のバンブルビーは途切れなかった。

 

そして8月になると、もう森のサラールの花も終わっているので、庭ではバンブルビーの活動が盛んだ。

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サマーガーデンベッドには、バンブルビーの好きな夏の花が混ぜてある。オレガノ、アガスターシェ、ロシアンセージ、ベロニカ、ヤローなどだ。

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オレガノ

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レモンバームはいくつかの大きな花壇で広い面積をカバーしているが、その目立たない花もバンブルビーには人気だ。うちではイングリシュミントのグランドカバーも広げ始めたが、それももうすぐ咲き始めると、バンブルビーを呼び寄せる。

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ハーブガーデンでは、ウィンターセイボリーが少し咲き始めた。例年ラベンダーからバンブルビーに食料を提供する役割を引き継いでゆく。

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ビーバーム(モデルナ)やキャットミントは、夏を通してバンブルビーを引き付け続ける。

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うちで結構な面積を占めるヤマハハコも良く咲いている。毎年鹿にいくらか食べられるが、それでも最後には力強く花を咲かせるのだ。この花はバンブルビーにはさほど人気が無いようだが、アカタテハなどの蝶が育つために重要な植物だそうだ(スティンギングネトルもそうらしい)。

 

 

私の畑づくりの先生であるムツコさんのうちを訪れると、トマトが剪定されて背が低めに保たれていた。

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剪定されたトマト

 

トマトはどんどん上へ伸びて花を咲かせ続けるが、今の時期から作り始める実は、これから秋に移行する中、なかなか熟すにまで至らない。それで、エネルギーを既に出来ている果実に集中させるため、上を切ってしまうのだそうだ。

 

帰ってうちのトマトを見ると、やはり背が高くなった上の方は、まだまだどんどん花を付けている。うちの場合、もうすぐ陽が木立に遮られがちになるし、秋の訪れもムツコさんのところより少し早い。うちでこそ剪定すべきだなと思い、即実施した。

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うちのトマト。順調に育ったのは、ロックガーデンの中でコンテナ栽培したものだけだ。野菜畑では、陽当たり不十分だったようだ。

 

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ムツコさんの畑は、大変な植物の密度だ。土が出来てくれば、きっとこんな密度に出来るようになるのかな。

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うちにも苗を頂いた右下のキャベツだが、うちより早く球を形成し始めている。でも、葉物に限れば、植物の成長度合いはうちと似た感じかな。やはりうちの環境は葉物向きなのだろう。

 

 

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次女の退院、日常生活の取り戻し

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オレゴングレープの実


次女の熱は20日間近く続き、最後の3日間は島の南端ビクトリアの病院の小児科病棟で入院(検査が主目的)となった。検査を通して今日原因がほぼ明らかになり、またそれと同時に症状も消え、無事帰宅となった。ありふれたウィルスの感染だったが、時々次女のように長期化することがあるのだそうだ。がんでも自己免疫疾患でも無く、感染症も収まって今後に影響も無いということのようなので、結果的には大騒ぎする必要は無かったといえるのだろう。

 

日本でも同じことだったのかも知れないが、今回医療機関で受けた対応には恐れ入ってしまった。次女一人の為にこんなリソースを次々と割いてもらってしまっていいのだろうかと。対応をして下さった医師だけをとっても、ファミリードクターから始まり、複数の小児科医、感染症専門医、心臓内科医、放射線科医が現れた。小児科のベッドだって、明らかにもっと重篤な症状の子ども達も見かけたから、次女に3日間も与えられて良いものなのかとまどった。明らかにカナダらしいなと思ったのは、先生方は親の意向などお構いなく自分達の判断、都合でどんどん方針を決めてゆくのだなということだ。治療費の患者負担分が無いから成り立っている動き方なのだろうと思う。また、カナダでは日常生活でも一般社会が子どもにかけるリソース・配慮が、日本で生まれ育った私には甘やかしに見えるくらい手厚いから、そういったことが医療にも反映しているのかも知れない(日本でも少子化の今は同じなのかも知れないが)。

 

 

ここ数日は熱波も重なっていたから、ビクトリアから疲れ切って帰って来て、ベッドに倒れ込んで3時間も深く眠ってしまった。そして夕方起き上がって、少しづつ家の周りの見回りから動き出した。いろいろ片づけなければいけないことが溜まっている。

 

畑では、鹿に破られたネットが放置され、野菜が食べられ放題になってしまっていた。取り敢えずネットを修復し、鹿よけスプレーをまいた。本格的な対応を考えるのはまた今度あらためてだ。

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残された葉がほぼ皆無のイチゴ

 

薪作りは途中まで進めて中断したままだが、近所から見える場所に放置されっ放しの丸太を見かねて、お隣のスミスさんが訪ねてくださった。「明日からトラックと薪割り機を貸してあげるから、頑張りなさい」と助け船を出して元気づけて下さった。もうカナダのこの地に引っ越して来て9年目だが、今でもいろんな人にお世話になりっぱなしだ。

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公道から見えるところに集めた薪の材料

 

熱波と渇きで、畑のベリーも野生のベリーもかなり水分が少なくなって乾いた実が増えてきている。体を癒す為に食べたかったので、時間の有る範囲で収穫をした。今年は野生のオレゴングレープとサラールベリーが良く実っていて、一度ジャムにしてみようと思っていたが、今日見ると実が乾いてしまったのが増えてきている。急ぎいくらか収穫してジャムづくりを試してみなくちゃ。

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マルベリー「イリノイエバーベアリング」

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ラズベリー、2種のマルベリー、チェリー、サラールベリー

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サラールベリー

 

 

 庭の花壇の水やりも何とか継続はしていたが、熱波と手抜きが重なっていたので、ダメージはあちこちに見られる。今日は夜まで多めに時間を取った。 

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夕食のカボチャの冷たいポタージュスープと、鹿の食べ残しの野菜サラダで、疲れを癒した。次女はすっかり食欲も復活していて、今夜は家族の中で一番元気なくらいだ。

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長女に感染症がうつらないように、この20日間、ベースメントのゲストルームで寝させていた。半分地中の岩の中に埋もれていて、とても涼しい場所だ。今日からは長女に2階の寝室に戻ってもらい、ゲストルームは大人が使えるようにした。涼しい夜が過ごせそうだ。(ゲストルームはここへやって来て2年目くらいに、多大な時間を費やして私と妻とで作った。記録写真を残しておかなくちゃと前から思っていたので、今日撮ってきたのを下に貼り付ける。今年は訪問客が無いから、倉庫状態になっている。)

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窓枠などの内装材は全て庭の倒木から自分で製材した

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床材は、製材所を営むスミスさんが、返品されたものを安く譲って下さった。とてもタイトな良い木材だ。キャビネットのカウンタートップは、スミスさんの製材所をお借りして自分で作ったが、その下のキャビネットは市販のものだ。

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シャワールームのタイル貼りは、妻と二人で頑張った。

 

 

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熱波と木陰のベンチ、庭の生き物、それから次女の具合

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長女とテテ


今年初めての摂氏30度以上の日が訪れ、今日と明日は熱波の警報が出ている。寒い夏が7月中旬まで続いたので、森に囲まれてさらに寒い環境に住んでいる私達にとっては、やっと木陰に置いてあるベンチなんかで寝そべる機会がやってきた。

 

特に、家から離れて、メープルの大木に囲まれた場所に設置したベンチでは、寝心地を確認する必要があった。

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ここのベンチは昨年の春に設置したのだが、昨年は一度も使えなかった。昨年の夏はクマがあまりにも頻繁に訪れて、家から離れた木陰でくつろぐのは難しかったのだ。今年は昨年とは違う。ちょうどクマにプラムの木をやられたところではあるが、クマの訪問は今年はぐっと少ない。そして、昨年うちにやってきたテテ(ゴールデンピレニーズのメス)がほぼ1歳になり、ガーディアンドッグとして素晴らしい特性を示している。5歳のキナ(ゴールデンマレンマ)は、ベンチで寝ていると、我々をおいて一匹で遠くへ遊びに行ってしまうが、テテは私たちがベンチで寝ていれば、近くでずっと待機している(時々遊んでくれと要求するが)。

 

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数本のメープルの大きな林冠を見上げて寝そべるのは、このうえなく気持ち良かった。ベンチの無駄遣いかと思った時もあったが、やはりここに置いておくという結論に落ち着いた。残念ながら、この週末はここでゆっくりする余裕は無いので、実験だけだ。

 

 

庭では、今バンブルビーが最も集まっているのは、アガスターシェ、ラベンダー、ビーバームなどだろう。

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緑のツリーフロッグは、春の大合唱の後、池の有る場所に移動していたのだろうが、今は家の周りの森に戻ってきている。

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うちの池のオタマジャクシは、今は手足が生えた状態だ。これらは、ツリーフロッグではなくて、私たちが池に近づくと飛び込んで池に逃げ込むよくいる地場のカエルだと思う(種類名は知らない)。

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お隣の敷地には小川が流れているが、つい最近ビーバーがダムを築いた。まだビーバーそのものは私は見られていない。

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ビーバーが切ったアルダーの木

 

庭の夏の花で最近咲いたのには、ユッカやツリーマロウなんかがある。ノリウツギでは、「ピンキーウィンキー」は7月の早くから咲いているが、「ライムライト」はまだ蕾がおおきくなっている途上に見える。

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次女の熱が長引き、急遽先週の終わりに様々なテスト、そして昨日土曜日にはテスト結果を踏まえた小児専門医との面談になった。

 

ちょうど2週間前に熱が始まったのだが、最初はコロナウィルスが検出されなかったことと、救急に連れて行ったときに担当したドクターから、熱が上がってもそれは風邪の治癒の過程だから大丈夫と太鼓判を押されたところから、一旦安心していた。その後、長く熱が続くなとは思ったのだが、先週平熱に下がった日なんかもあって、再度安心させられたりした。しかし、また熱が戻った。ファミリードクターに相談したところ、小児科専門医との協議のうえ血液培養や画像診断を含めた検査をすることになったのだ。

 

検査をした日の夕方から、少しづつファミリードクターと小児科医に結果が届き始めたようで、夕方電話があって、朝になったら小児科医のところへすぐに診察に行くように指示された。CRP値や血球数など、診察の必要性を示唆するものだったとのことだった(カウチンのファミリードクターと専門医との連携とコミュニケーションの良さにはいつも感心する)。

 

 私も自分なりに調べ始めたが、次女の状況は、子どもの prolonged FUO と呼ばれる状態にあたるもので、その3大原因は、感染、血液のがん、自己免疫疾患だということが分かってきた。その夜には、白血病と診断される想像が浮かんだりして、涙が出てしまった。

 

翌朝、医師のもとにはさらにデータが集まっていて、問診、触診、視診も通して、がんと自己免疫疾患の可能性は大方排除された(まだ自己免疫疾患のテストで結果が出ていないのもあるが)。ほっとした。そうすると、圧倒的に可能性が高くなったのが、感染症だが、これまでテストしたバクテリアやウィルスは、すべて否定された。今後、血液培養の結果などが出てくるが、加えて明日も、まだテストしていない感染症をスクリーンするための検査だ。CRP値なんかが下降傾向にあるかも重要な確認点になる。

 

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夕方、次女の好きなラズベリーを採ってきた。お隣の家の泉が湧き出る素晴らしくきれいな池で泳いだり、いろんなベリーを採って食べたりといった夏のアクティビティが出来ないことがすごく悲しいみたいだ。今日もまた高熱になっているが、早く直って欲しいものだ。

 

 

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クマの襲来でプラムが消失

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無残に折られたプラムの木の枝

 

朝一番に畑に水を遣りにいった長女が、息を切らせて駆け戻ってきた。クマが鹿よけネットを壊して畑に入り込み、プラムを食べてしまったという。

 

急いで畑に走ると、見えてきたのは、たわわに実っていた果実の黄色やオレンジ色(昨日の記事を参照)が消失して、緑一色になったプラムの木だ。

 

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もっと近寄って見ると、木の幹にはクマが登った爪痕が刻まれ、多くの枝は無残に折れて下に垂れていた。

 

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鹿よけネットは3か所で大きく破られていた。入った時と出て行ったときで、違う場所を通ったとしても、3か所ということは、複数のクマだったのだろう。

 

一週間くらい前から、熟した果実から少しづつ順次収穫を始めていた。ここ何日かは、一日にキッチンボール一杯づつくらい収穫していた。まだ全体の実りからすると味見程度の収穫だ。いずれ残り全体が急速に熟してくるだろうから、一度に沢山採ることになるだろうと思っていたが、それまでは少しづつ収穫できて、消費しやすくて都合がいいなと思っていた。しかし、成熟した果実が匂いを放出しているわけだから、クマの襲来を考えて、全部早めに収穫すべきだったのだ。

 

これまでにも、りんごの木が同じような被害に遭い、りんごについては早期収獲の心づもりが有ったのだが、人から「りんごは特別にクマを引き付けるんだよ。他の果樹は大丈夫」なんてことを言われて、それが都合がいいから信じていたのだと思う。

 

これで理解した。りんごだけでなく、どのフルーツについても、果実が良い匂いを放ち始めたら、早めに収穫してしまうべきなのだ。

 

来年から早めの収穫をするとしたら、たくさんのプラムの梅干しを作ることになるだろうと思う。クマは、ちょうど今年梅干しづくりの実験くらいはできるように、まだ青めのプラムを10ばかり残していってくれた。昨日、ちょうどプラムの梅干しづくりに必要なクエン酸なんかをわざわざ夕方買いにいったところだった。それが、全て無駄にはならなくてよかった。来年は、今年実りが悪かった方のプラムの木がしっかり実るような予感がする。大量の梅干し作りをすることになるかも知れない。

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梅干し作りの実験用に残ったプラム

 

私の妻も、プラムの生食を楽しみ、調理も楽しみにしていたのだが、彼女はいつも悪いことが起こった時の気持ちの整理が上手で早い。「クマが食べなかったら、たくさん人に配ることになってたでしょ。人に配るのもいいけど、クマはスーパーで買えないのだから、今年は彼らに配ったと思えばいいのよ」と言っていた。

 

それはそれでいいが、クマに味をしめられると、うちに頻繁にやってくるようになってしまうから、今後クマの食べ物を外に放置しないように一層気を付けるつもりだ。そんな意図もあって、また気分を変える意味もあり、ラズベリーやマルベリーの収穫もした。

 

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ラズベリーパッチでほぼ最後の収穫

 

ところで、ラズベリーやマルベリーなんかは、プラム、りんご、イチジク、マルメロや梨なんかと違い、数週間にわたり次々に実り続けるから、早めに全部収穫をするのは無理だ。さすがに、これらベリーはクマをさほど引き付けないと信じたい。この時期、森にはふんだんにサラールベリーやらオレゴングレープやらあるし、まだハックルベリーなんかも木に沢山残っている。クマからしたら、食べ慣れた森のベリーと比べて、ラズベリーやマルベリーであれば、特に食料採集の効率は上がらないのでは無いだろうか。

 

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まだ森には沢山あるハックルベリーの実

 

 

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盛夏の涼しい一日

やっと暑く乾いた日々になってきたが、そういう中に、今日のように涼しい日があると、外で過ごすのが一層楽しい。私自身はいつも外で過ごす時間は結構多いが、今日は妻も一日の多くを外で過ごした。

 

今日の畑・庭仕事は、忙しいと言っても、その中身は収獲が中心だった。だから必ずしも仕事という感覚でも無かった。今日一日で収穫したものは多種にわたった。レタス、ルッコラ、ニンニク、セージ、チャイブ、ラズベリー、プラム、チェリー、マルベリー、ブラックベリー、それからお茶用にビーバームとスギナなどだ。

 

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プラムは、今のところ、一日に少量づつ熟して柔らかくなったの(赤みがかったもの)が出てくるので、消費しやすい。一気に熟してきたら、ジャムかソース作りを考えないと。

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セージは、今日のうちにニンニク、チャイブ、クルミと一緒にペストにした。鶏肉とよく合い、スパゲティのトッピングにとても良い。

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ビーバーム(モナルダ、タイマツバナ)の花びらは、乾かしても鮮やかな赤色で、ハーブティーミックスに香りだけでなくて色彩も添える。

 

サラールベリーは、毎年通りかがりに思い出して採って食べるだけで、今年も収獲というほどのことはしないかな。ブルーベリーとりんごを混ぜてやや酸味を減らした感じ。私はブルーベリーよりむしろ好きだし、森の中に無尽蔵にあるのだが、これまで集めて加工したことは無い。でも、レモンかオレゴングレープと一緒なら良いジャムになりそうなので、いずれ試してみたい。

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りんごの収穫はまだ先だが、果実の重みで枝が下がってきて、このままでは鹿が届くところまで降りてきそうだ。これまで何度も鹿に枝ごと折られた。鹿は葉も実も食べるようだ。何か考えなければいけないな。 

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これはリバティ・レッドという品種

 

食べ物だけではなくて、切り花も採取した。

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オレガノ、ヤマハハコ、ユーフォルビアなど。

 

切り花といえば、先週末に新しい友人(Hisao Matsuiさん)がうちで撮った写真はこんなすごいのだ。

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一方、私が今日撮った切り花のはこんなの。自分でもう少し素敵なのが撮れるようになったら、写真ってもっと面白いのかも知れないなと思った。

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ついでに、今日撮った花壇の花の写真も掲載する。

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クロコスミア(オレンジ)と赤いヤローが咲き始めた。

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収獲の作業に加えて、私は今日は丸太を薪用に切って運搬する作業もすすめた。この冬はほとんどウッドストーブで家を暖めることになるだろう。ガス暖炉もあるし、将来的にはヒートポンプも導入するつもりなのだが、庭に倒れている木は製材するか薪にするかしてゆかないと片付かない。2015年から2018年まで続いた4年間の夏の異常乾燥は、多くの木を枯らした。

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多くの木が枯れた影響は、下草にも出ている。陽当たりが良くなった場所のサラールは、焼けたような色になった葉が多いし、枯れた枝も目立つ。相当ストレスがかかっているようだ。数年先、この植生を守れているか自信は無い。

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直射日光があたるようになった家の西側のサラールの群生。

 

夕方から買い物に出かけ、家に戻ると、うちのドライブウェイで消防車が放水をしている。2年前の山火事の記憶がよみがえり、緊張した。車を降りて血相を変えて近づいた私に、作業中の一人が「訓練しているだけだよ」と説明してくれた。ほっとして、「ここへ訓練しに来てくれてありがとう」と、妻と一緒にお礼の気持ちを伝えた。2年前の山火事の時には、消防隊の大変な活躍で、鎮火に成功した。

 

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次女の風邪、夏の収穫物や花や生き物

週の初めに次女が高熱を出し、ファミリードクターに電話で相談した。すると、すぐにクリニックに連れて来るように言われ、そのまま新型コロナの検査となり、結果が出るまで家族で家に閉じこもっている様に指示されてしまった。

 

結局、ただの風邪だった(高い熱が長く続いてはいるが)。いつも注意して暮らしていたし、患者数の少ないこの島でコロナウィルスを拾った心当たりがなかったので、そうだろうと思った。

 

しかし、結果が出るまで結構心配した。一つには、本当に次女がコロナだったら、州政府の職員によるコンタクトトレーシングが始まって、周囲の人に大変な迷惑をかけてしまうな、と思ったのだ。次女の発熱の前2週間というと、妻は職場の室内での打ち合わせ(マスク着用)に顔を出したので、そちらの運営は一旦ストップになるのだろうか。人的サービスを仕事とする友人やレストランで働く友人にもゆっくり会った(屋外)ので、彼らは仕事を休まなくてはいけなくなってしまうのだろうか。ご年配の夫婦にも数組会った(これらも屋外)ので、彼らを心配させることになってしまうだろうか。

 

検査の結果はネガティブだったが、マスクの着用だとか換気だとか、気を引き締め直さなくてはと考えるきっかけになった。また、今の環境下、普通の風邪だって、人にうつしたら相手には大変な迷惑になりうるということも改めて実感した。

 

 

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7月に入っても寒い日々が多かったが、今週に入ってからはっきりと夏らしい天気になってきた。まだ暑いというほどでは無い。外で泳ぐのなどとても無理だ。でも、十分に夏と言えるくらいのあたたかさだとは思う。

 

レタス、ルッコラやスイスチャードなんかの葉物は毎日のように食べてきているが、夏の収穫物もやっと実ったり色づいたりしてきた。

 

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うちのラズベリーは、ナーサリーでたくさん並んだ品種から、味だけで選んだチュラミーン。実がなっている時に全部味見させてもらった。大粒で堅めで、とてもフレーバーが良い。でも、病気にとても弱いことに気づいた。今年は菌が広がり、半分以上が根腐れしてしまった。チュラミーンは、その弱さ故、農業品種としてはあまり使えないのだそうだ。選んだときにはそういうことは知らなかった。枯れて空いたスペースには、病気に強い品種を植えるつもりだ。カスケード・ディライト(あるいはカスケード・プレミア)を植えよう。

 

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プラムも色づいてきた。いずれ赤色になるはずだ。近所のグレタさんによると、完熟まで待つと一晩でラクーンの家族に一気にやられてしまったりするそうだ。収穫時期に注意しないといけなさそうだ。

 

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家の近くのロックガーデンに鉢植えしたトマトだけは、ある程度立派に育ってきている。

 

一方で、うちの陽当たりと気温では苦しんでいる様子のものも多い。畑に植えたトマトは、みすぼらしい小さな植物のままだ(それでも今花が咲いている)。インゲン類は、結局みなスラッグの餌食になってしまった。カボチャもまだ小さいままだ。

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アーティチョークは全く育たなかった。寒かったからなあ。宿根草だが、来年どうしようか。

 

花壇では、今はシャスタデイジーやノリウツギの白が目立つ。シャスタデイジーは、今年くらいきれいだと思ったことは初めてだ。今年は時期も遅いように思う。

 

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ここの花壇は今はシャスタデイジーの白だけだ。ビーバームの赤やクロコスミアのオレンジなんかはシャスタデイジーが咲いているうちに混ざってくるのかなあ。

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ここのシャスタデイジーは、一株から始めたフラッフィーな八重咲タイプだ。

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別の場所では、スタンダードなシャスタデイジーばかりになっている。

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相変わらず、鳥、虫、ヘビやトカゲなんかが豊富に庭にいる。セミは今日、ここへ引っ越して来てから初めて見た。

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セミはこの島では一種類しか確認されていないし、あまり見られないものらしい。日本の実家ではあんなにいたのになあ。

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妻と長女が、卵の殻を洗って乾かしている。細かく割って、来年の春、スラッグ対策に使うのだそうだ。

 

 

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季節の花と週末の雑事

とりとめなくなると思うが、7月も中旬に入った今の時期に、どの植物がどんな状態なのかを記録しておきたい。

 

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アガスターシェ(紫)が満開だ。例年9月までバンブルビーの食糧で有り続けてくれる。

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品種は忘れたが、赤いのもアガスターシェだそうだ。

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ノリウツギ「ピンキーウィンキー」のいくつかが咲いてきた。でも、先月途中までナーサリーにあったものなので、春からうちで過ごす来年も同じ時期に咲くのかは分からない(少し標高があり、木陰でもあるうちでは、何でも咲くのは遅い)。

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このピンキーウィンキーも咲いてきた。木の下のオレンジはデイリリー(咲かせるには鹿よけスプレーが必要な植物だ)。

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場所によっては、ビーバーム(タイマツバナ)も咲き始めた。

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フィーバーフュー(ナツシロギク)は一般的には野生の薬草(雑草)と捉えられていると思う。でも、花壇でもきれいだ。

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シャスタデイジーは咲き始めたところ。

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今の時期に実っている野生のベリーはブラックベリー。ここのネイティブのは、売られている農業品種や道路際のヒマラヤンブラックベリーより美味しい(でも小さい)。

 

今日は下の砂利道沿いで草取り作業。雨が降り出したため、2時間程度作業できただけ。明日以降に持ち越しだ。

 

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外出をすると、誰とも最初の会話が「寒いね」から始まる。

 

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ムツコさんの畑にちょと立ち寄って見学。ここ2週間程度で、ズッキーニもトマトもトウモロコシもビーツもすごい成長具合だ。それに比べてうちの畑はとてもゆっくり。

 

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別の用事で出かけたナーサリーで、コトノイトモミジを衝動買い。今年は夏の色がオレンジになっているが、本来は夏はライトグリーンらしい。

 

 

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