下のフキ畑の草取り
下のフキ畑で、草取りに没頭した。抜けるものは抜き、無理なものはむしり、フキの根元に置いたり脇の草むらの中に捨てたりして、3時間弱の作業をした。
背の高いイネ、アザミ、スティンギングネトルなんかが主たるターゲットだったが、今回はフキの葉の下の背の低い雑草(ウツボグサや背の低いイネなど)も抜いてみた。おかげで、現在のフキの成長状況が良く見えた。
フキの植物の数は十分にあると思う。今年が2回目の夏のフキは結構大きな株になっているようだが、今年がここで初めての夏になる株はまだ小さい。だから、株の間にスペースが空いているが、この秋はもう追加で植えてやる必要は無いと判断した。
草取りの間、脇の池でテテ(10か月)と次女が遊んでいて、おかげで私も退屈しなかった。
草とりをしながら思ったのは、やはり宿根草野菜は楽でいいなあということだ。一年の中でかける時間といったら、2回程度の草取りと、あとは収穫だけだ。それから、春の野菜畑がまだ空っぽのときに収穫できるのもありがたい。
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