下の砂利道沿いのドロニクムと果樹エリア

うちの敷地の下の砂利道沿いに植えたドロニクムが、今満開になってきた。下は寒気が滞留しやすい場所で、また水分も多いから、やや遅いのだ。訪れる人（今年はとても少ない）がとても喜んでくれる。

ドロニクムは、夏の間休眠するから乾燥に強い。また、雨期には復帰して地面をカバーし、雨の浸食から守ってくれる。株分けで簡単に増やせるが、うちでは種から自然生えしないし、根茎を伸ばして広がるようなことも無いので、使いやすい。

 

下の果樹エリアも、大分気持ちの良い場所になってきた。植えた木が成長するにつれ、心地良さが増すと思う。今秋、道との境に生垣として花スグリ、馬酔木とインディアンプラムを追加してやることでも、より心地の良いスペースになるかも知れない。

そろそろ一回目の草刈りが必要だ。

フキも収穫期に来たようだ。この新しい畑からはまだ沢山は収穫すべきでないだろうが、少しは採っても良さそうだ。

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