毎年、冬と春の間に、倒木を切って運び集め、薪割り用に積み上げる。熱くなる前に作業を済ませるのにはいくつかの理由がある。一つの理由は、暑いさ中に重い丸太を運ぶ作業が体力的に厳しいこと。そして、暑くなるとハチ(ワスプ)が増えることも一つの理由だ。作業中に運悪く蜂の巣の真上に立ってしまい、たくさんのワスプに追いかけられたことも何度かある。そしてもう一つの理由は、夏になり乾いてくると、チェーンソーから出る火花が山火事を起こす可能性があることだ。
今回の作業では、小さい方のチェーンソーを新しく買い替えた。秋頃に、小さい方のチェーンソーを不覚にも森の中の作業場に置き忘れ、一冬そこに放置してしまったからだ。サビて使い物にならなくなった。
話は全く変わるけれど、プラントベースの代用肉は、結構美味しいものになっているのだなあと思った。評判のImpossible Meat、ミートローフにして初めて食べたのだ。
近所の知り合いには牧畜を営む農家もあったりして、申し訳ないところもあるが、肉牛の牧畜が減らないことにはカーボン排出は減らないと聞く。うちでも結構代用肉は増えると思う。
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