冬の庭作業を考え始める
ここではもう秋の風景も終わりに近づいている。
こんな紅葉が華やかだった風景も、、、
モミジが地面を彩る風景に移っているし、
庭の色彩もモミジより、今まで隠れていた何種類かのベリー(クラブアップル、イングリシュホリーやコトネアスター)の方が目立つようになってきた。
ここでは植え替えシーズンのピークは秋なのだが、その作業ももうすぐやっと一段落。デスクワークにとても忙しい秋だったので、10月の早い時期から植え替えを始めて、やっと終わるところだ。
新しい花壇もいくつか作った。
今年は新しく入手してきた木の苗は無し。植え替えた木が5本あっただけ。陽当たりが少なすぎたり、地中の水が多すぎたりして、幸せに成長していない木を植え替えた。
庭の食べ物の収穫は、もう残り物を片づけるだけ。小さなアーティチョーク、ワケギ、リーク、、、
保存食作りの作業も落ち着いてきた。
さて、そろそろ冬の庭作業に、優先順位をつけて行かなければいけない。思いつくのは、あちこちの施肥(落葉とアルファルファミール)、庭木の剪定、庭に張り巡らしたホースの水抜き、朽ちた木枠の畑の作り替え、朽ちた木の階段の補修、新しい鹿用防護柵の設置、朽ちた花壇のエッジングの取替え、バラのアーバー設置、といったところだろうか。
最近思うが、デスクワークで、自分を忙しいところに追い込み過ぎている。いつも寝不足で頭が冴えない感じだ。考え直さなければなあと思う。