駆け込みの庭造り作業
この春はコロナで家族で家にこもり、時間も人手もあったはずなのに、どうしてこんなにスケジュールに追われている感があるのか、不思議だ。
4月の終わりから、2か所で庭造りを始めて、土が乾く前に終わらせようと頑張ってしまっている。カナダ西海岸では、例年5月から9月までは乾期で、土がどんどん乾いてゆく。早めに庭造り作業を終えないと、土を掘るのが難しくなるのだ。
作業中の一か所は、ドライブウェイを上がった右手で、もともと3月か4月には庭造り作業を終えようと思っていた場所だ。どうして今頃になって慌てることになったのか、思い出せない。もう一か所は、家から裏の畑にゆく途中で、ガーデンファーニチャーの置き場所を変えることになったため、急遽庭のレイアウトも変えることになったものだ。
うちの庭造りはプリミティブで、過去に石垣を作ったり排水溝を設置したり池を掘ったりしたのを除けば、森や庭で集めた石を並べたり、廃材や枯木を並べるだけだ。土もシャベルと一輪車で動かすだけで、そのままの地形を庭らしく見えるように装うだけだ。そんな手抜きが、こちらの人には、「とてもジャパニーズで美しい」などと好意的に解釈してもらえたりする。
今回は、すぐに集められる小さめの石で妥協したり、細い枯木(丸太)を加工せずに使ったりすることで、スピードだけは速く進めている。
ドライブウェイの右手については、昨年から構想は持っていたので、秋のうちにシャクナゲのような大きなものは植えておいたし、水が流れる場所については、やはり秋のうちに、1年後の雨期を見越してグランドカバー植物(ワイルドゼラニウム)を雑草の中に植えこんでおいた(この春雑草を取り除けば、今年中にグランドカバーを達成してくれるだろうとの期待だ)。また、いくつかの花壇では既に自然に生えているネイティブプラントが主役になる。
それ以外の植え込みは、大半を今年の秋にするつもりだ。花壇づくりを進めてみると、一つの花壇を除いては、もう水分の減少が感じられる状態だったからだ。
明日、注文しておいた砂利が届く。ガーデンファーニチャーを置く場所や、通り道の一部は砂利敷きにする予定だ。
草取りやバークマルチ入れは引き続き次女が手伝ってくれるだろう。一つの花壇、二つめの花壇と草を抜いてバークマルチを入れる仕事に、はっきりした達成があるためか、頑張ってくれているようだ。
あと一週間か二週間(大雑把!)で作業が一旦終わったとしても、植物が育って良い風景になるには年月がかかる。
自分と家族用の記録ブログですが、興味が共通する方がいるかもと思いました。下をクリックいただけると、新しい人に読んでいただける機会が増えるそうです。出会いがあるかもと楽しみにしています。コメントやご連絡もどうぞ。