お休みの記憶
イースターの日曜日だ。急に春らしさが増し、陽当たりにいると暖かくて気持ちの良い季節になっている。「10分後に犬の散歩に行く」と言った妻を外で待っている間、結局30分くらいベンチの上で寝転がって過ごすことが出来た。
私は自然にエネルギーが人やことばに向かう性格では無いせいだろうか、自分の好きな場所で過ごした記憶には、どこかで寝転がったり座ったりしながらリラックスしている時の視覚記憶や体感記憶が多いように思う。
今このベンチで寝て見ているイメージと体感は記憶に残るのだろうなと思い、写真も残しておこうと考えて、ここに投稿した。たまたまこの記事を見てしまった人には、つまらないもので恐縮だ。
気が付くと、次女も別の場所で外に寝転がっていた。工夫して顔への陽ざしを避け、良く寝ている様子だ。次女は私と違って人に関心が向くタイプだが、こういうお昼寝のことなど成長したときに少しは覚えているのだろうか。
別の場所に住むようになったら、懐かしく思う風景だろうなと思い、記事にした。つまらないものを読ませて（見せて）申し訳ない。でも、あと5か月ブログを続ける間、こういう自分の為だけの投稿もまだ幾つかすることになるだろうなと想像する。
自分と家族用の記録ブログですが、興味が共通する方がいるかもと思いました。下をクリックいただけると、新しい人に読んでいただける機会が増えるそうです。出会いがあるかもと楽しみにしています。コメントやご連絡もどうぞ。
