スーパーに並ぶ甘いお菓子をそれほど食べさせてもらってない反動もあるのか、小学生の次女はハロウィーンを心待ちにしていた。
日曜の夜のトリック・オア・トリートの風景を、私も少し住宅街を歩いて眺めたが、子ども達を迎える家は例年の半分くらいだった印象。こんな時期でも準備をして子ども達を喜ばせて下さった人達に感謝。うちは山の中の一軒家なので、子ども達は来ません。カボチャを玄関に置いたくらいです。
さて、家に帰ってきた次女は、その夜は沢山お菓子を楽しみましたが、翌日からは一日一つか二つにする約束です。カレンダーを作って、正月までの各日の升目にお菓子を割り当てることで、衝動で一度に食べてしまうのを我慢して楽しく待つことが出来るみたいです。カレンダーに収まらなかったお菓子は、今年もボランティア活動の場所に持ってゆきます。