ガーデンステップの材料作り(その2)
昨年のうちに始めたこのレッドシーダーの角材作りだが、丸太の想定外の重さに直面し、またチェーンソーを壊すアクシデントも起こり、それから1月の雪もあって、しばらく中断していた。
ようやく気を取り直して作業を再開した。今度は長女の学校が休みの日に手伝ってもらって、丸太を運んだ。丸太を縦に転がして沼から出す作業も、ドーリーで家の裏まで運ぶ作業も、手伝いがあると格段にやりやすかった。
必要な丸太が揃い、次は車で隣のスミスさんの製材所へ運ぶことになる。
2本のレッドシーダーの倒木から丸太を切り出した訳だが、木の根元に近い方は、重すぎて使えなかった。別の用途に使う可能性も無いとは言えないので、とりあえず、沼の水に浸からないよう、幹の下に支えを差し込んでおいた。当面は、子どもが沼の上を渡り歩く遊び場になるだろう。
もし残りのより太い部分も使用するとしたら、今度は現地で製材して、軽くしてから運ぶことになるだろう。