この時期の庭では、シャクナゲが一つずつ開花期を迎え、またモミジが一つずつ新芽を開いてゆく。ちょうど今日撮った写真が、シャクナゲやモミジの開く順番の一部を思い出させてくれるものになると思う。これも自分の為の記録用ポストです。
家の近くの成熟したピンクのシャクナゲは、病気に罹っている様子ではあるが、今のところ花はゴージャスに咲く。来年以降も咲き続けてくれると良いのだが。
シャクナゲではこの白いのも割と早く咲く。
シャクナゲやアザレアでは、鹿によく食べられるのも一度も食べられないのも、その中間のもあり、予想は結構難しい(アザレアは大抵食べられる)。よく食べられると判明したのは鉢植えにして柵で囲まれたデッキなどに避難させてある。デッキのシャクナゲとアザレアは割と早咲き。
モミジの新芽も木によって様々な段階。撮った写真を並べます。
シャクナゲやモミジ以外でも、写真を撮ったものを以下に。付き合いが長くなってきたものが結構あるので、段々咲く時期を覚えてきた。
ところで、一番上のシャクナゲの風景だが、実は私は陽が登りきる前の木漏れ日の時間帯や雨の中の方が好き。森の中と一体化して背景にブレンドインする気がするのです。