気流の具合が良く、煙が地表近くに滞留しない日には、町役場からたき火の許可が出る。山火事の心配が無い春の一か月間だけだ(乾期が終った後の秋にも焼却可能シーズンがある)。
2018年の近くでの山火事に怯えた後には、ブリティシュコロンビア州の山火事対策マニュアルに従って、家から100メートル以内の可燃物は沢山焼却処分をした。木を切り倒したりはしなかったが、地表のブッシュ(背の低い植物)を伝う火が木を登り、激しい火事とならないよう、木の下枝も落として処分した。
その時に大分可燃物を減らしてすっきりした森の状態が今も続いているし、火事の後の怯えも和らいだので、今年は倒木の枝や、雪や風で落ちてきた枝は、特に家に近いところのものだけ焼却処分だ。残りは湿地に持ち込んだり、鳥の住処として積み上げ処理だ。
今日も次女と一緒の作業だった。頑張ってやってくれるよ。ありがとう。
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