先週ムツコさんの畑の近況を覗きにいってきた。いくつかのことを確認できたり、新しく学んだりできた。
やはり、トマトとインゲンについては、同じ頃に同じ苗や種を土にいれたはずなのに、うちとは植物の成長具合や健康さが全く違う。これは陽当たりの違いが最大の要因なのだろうと想像する。一方で、サヤエンドウの成長具合については、うちとの違いは少ない。うちの畑では、既にトレリスを設置した場所では、今後はサヤエンドウを中心にしてゆくのがよさそうに見える。トマトは今後はロックガーデンの中の鉢植えに限定かな。
トマトの根元には、マルチとしてアルファルファの藁が敷かれていた。安価で使いやすく栄養豊富なマルチ材のようだ。
それから、歩く道筋が体重で沈んでいない。春には緑肥も鋤き込んでいるはずなのに、うちのようにふわふわの土ではない。これについては、ムツコさんの考えを聞き損ねた。今度聞いてみよう。
葉物やキャベツなんかは、うちよりずっと混雑させて育ている。なるほど、これでいいのか。
まだ遅過ぎないとおっしゃるので、キュウリの苗を頂いてきた。今から日も短くなってゆくので、うちでは難しいのではないかなと半信半疑ではある。でも、早く植え過ぎないことを大事にしているのだなということは、改めて感じだ。うちでは、キュウリとインゲンが芽が出なかったり消失したりだったのは、早く蒔きすぎたのが理由の一つなのだろうなと思う。