メープルマウンテン日記

メープルマウンテン日記

森のガーデニング、自家用有機農業やバンクーバー島での田舎生活など。

ニューフェースの鹿への抵抗力をテストする

これまでにうちで植えてきた低木は、シャクナゲや馬酔木など、ツツジ科の植物が圧倒的に多い。鹿に強く、日陰でもきれいな花を咲かせるからだ。加えて最近ノリウツギを6本とインディアンプラムを何本か植えて、日陰の低木のバラエティを増やし、花の季節を長くするようにしているところだ。

 

一方、比較的明るい場所では、ツツジ科以外の低木もいくつか成功していて、タマフジウツギ、ショウキウツギ、カンボク、ナンテン、マンサク、ハナスグリ、コトネアスターなんかは皆を楽しませてくれている。

 

明るい場所や中間的な場所では、もういくらかバラエティを増やしたいなと思い、先日ナーサリーでいくつか試しに買ってきた。大きめの鉢に移して、鹿がやってくるところに、一週間程出しっぱなしにしてあるが、どれも大丈夫な様子だ。鹿が庭であれこれ食べた跡があるので、毎日のようにやって来ているのは間違いない(大抵早朝まだ寝ている間にやってくる)。

 

鹿に食べられない植物を見つけるのには長年苦労してきていて、今回みたいに一度にたくさん見つかったことは珍しい。とてもうれしい。以下それらのニューフェースを紹介したい。

 

まず、ケシ科のロムネヤだ。鹿が来そうな場所で大きく育って咲いているのを見たことがあったし、ケシ科ということで鹿にも強いだろうと思い、買ってみた。低木だろうと思うが、冬の間は根元まで枯れる宿根草としてふるまうかも知れない(やってみないと分からない)。ティッシュペーパーで作った目玉焼きみたいな花が面白い。いつか試してみたいなと思っていた。

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ムツコさんの家のロムネア

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ディアビラ(ブッシュスイカズラ)は、ハニーサックルの仲間なので、これも鹿に強いだろうと思い、2種類をテストしてみた。いずれも健康な葉色で美しい。

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ディアビラ「ナイトグロー」

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ディアビラ「ハニービー」

 

スパイリア(コデマリ、シモツケ)は、初めてな訳では無いが、既にあるものは毎年春いくらか鹿に食べられる。その為だと思うが、いつも控えめな咲き具合だ。今回、ナーサリーでバンブルビーが特に集まっていたものを妻が気に入り、持ち帰ってきた。これもテスト中で、今のところ鹿は手をつけていない。

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その他、まだ入手できていないが、黒紫の葉のエルダーベリー(ニワトコ)も近く試してみるつもりだ。

 

ところで、こうして鉢植えにして鹿に食べられないかを試すことが習慣になったのは、数年前のマウンテンローレル(カルミア)の経験を踏まえてだ。鹿に強いという人の勧めと素敵な花の写真に飛びついて、かなりの数を一気に植えた。残念ながらうちに来る鹿がこれらすべての葉を何度も食べつくし続けた為、あきらめて掘り出して人にあげたりして処分した。手元に残して家の前に置いた2鉢だけが、その名残だ。ちょうど素敵な花が開いたところだ。

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