庭のハーブの収穫、クレマティス・アーマンディの剪定
今日の日曜日は、久しぶりに家族揃ってお休みにしている。
私にとってはたまったデスクワークを片づける日になっているが、次女なんかは読みたかった絵本を次々と読んで楽しんでいる様だ。
妻は、シカゴに住んでいたころの太極拳の先生が2か月前からズームでもレッスンをしているので、今日はそれに参加したり、テレビでドキュメンタリーなんかを見ている。妻がシカゴに住んでいた頃は、学校やアート活動の外では、ドッグパークと太極拳のレッスンは日常の大きな部分だったので、ズームのレッスンから当時のことが色々と思い出されて懐かしいようだ。
長女はパソコンで何かやっている様子だったが、外でパソコンに向かう私から見えるところへ写真を撮りに出てきたりしたので、友達とスナップチャットなのだろう。
今日はのんびりした風景だが、普段は妻と長女のよく働くことには感心する。そこまで休みなくよくやるものだと思う。次女も、それに影響されて今年だんだん働き者になってきているように私には見える。
昨日は、いつの間にかいろんな庭の春のハーブが干してあった。ものによっては、もうタイミングとして遅いくらいだったらしい。セージ、レモンバームやミントなんかは昔から収穫していたが、セルフヒール(ウツボグサ)が干されているのを見たのは初めてだ。
私が言ったことも覚えていて、スギナも採っておいてくれてある。桑の葉、柿の葉、ラズベリーの葉なんかは、植物の成長を重視して今年は見送りだ。
ハーブと言えば、セージをチャイブ、クルミやガーリックとペストにしたものを、初めて食べた。鶏肉とペストのスパゲティは、驚くほど美味しかった。セージの摂り過ぎには気を付ける必要があるらしいので、いつも食べ続ける訳にはゆかないようだが、セージが大量に手に入る方には、騙されたと思ってでも作って食べていただくのをお勧めする。
気が付かないうちに、デッキのクレマティス・アーマンディも剪定してくれていた。花が終ったら剪定しないとなあと思いつつも、手が回らないからとあきらめていた。すっきりさせてくれていて、感動した。毎日毎日、本当によく働く。
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