今週、毎月の注射の為にかかりつけ医と会ったときも、メープルの花粉の話題になった。今は、外のテーブルやソファーに、また車の上に、花粉が大量に積もる。
ビッグリーフメープルの花粉は毎年恒例の行事だが、これだけの量の花粉を経験するのは初めてだと思う。
私は専門家では無いので、なぜこれが起きているのか分からないが、私にはビッグリーフメープルが種の生き残りをかけて必死に努力している様に見えてしまう。
今年の3月の降雨量は、例年の2割程度しかなかったそうだ。この4月も、異常に乾いた天気がそのまま続いている。この島のビッグリーフメープルは、2018年までの3年間、異常に熱く乾いた夏を過ごした。そして2019年は、異常に乾いた春と初夏を過ごした。
うちの木漏れ日環境は、ビッグリーフメープルに守られている。既存のメープルを失いたくないが、枯れて倒さざるを得ないケースでは、出来るだけ後続にもビッグリーフメープルを植えて行きたいと今のところ思っている。
春のうちから山火事も心配しなくてはいけない年になるのかも知れない。
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