種蒔きを進める

暖かくなってきたので、第三段の種蒔きを長女と妻が実行してくれた。今回は、ジャガイモ、ニンジン、ビーツと、比較的陽当たりが必要なものばかりだ。

ジャガイモを想定外に沢山植えたこともあり、急遽、来年からの耕作予定地も、今年使えるようにしてくれと頼まれた。それで、昨日今日でその作業を済ませた。

中央の二つ（果樹の根元）が、新しい野菜用ベッド

予定では、これらのベッドでは今年は堆肥作りをして、来年そのまま出来上がった堆肥（の一部）の上で耕作する構想だった。今回地面を掘って粘土質の土から芝生・雑草などを取り除く根気の要る作業が必要となったが、掘らずに堆肥を載せて畑とする場合のマイナス面（高さが増して乾きやすくなる）は避けられた。プラムと梨の根にいくらかのダメージは与えたが、牛糞堆肥の残りを与えまた今後は水をやることになるので、プラムと梨にとってプラスになる要素もある。総じて、長所と短所はあるが、今年種が撒けるので妻と長女は喜んでいる（私は水やりの仕事が増える）。

今後は、さらに気温が上がってからの種蒔きが待っている。インゲン類とキュウリを予定しているし、ブロッコリーももう少し待った方が良いそうだ。それから、トマトとカボチャは今月末か来月初に苗を買って植える予定だ。加えて、一回目の種蒔きは済ませたが、もう１、２度、間隔を置いて種蒔きする予定の野菜もいくつもある。

長女が、イチゴのパッチを広げて、下に伸びたランナーが根付くことができるようにしてくれた。

自分と家族用の記録ブログですが、興味が共通する方がいるかもと思いました。下をクリックいただけると、新しい人に読んでいただける機会が増えるそうです。出会いがあるかもと楽しみにしています。コメントやご連絡もどうぞ。

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