うちの家族は今は出来るだけ外で畑や庭の仕事を進めるように努めているので、その間うちの犬たちは、あちこち嗅ぎまわったり、穴を掘ったり、ヒメコンドルやフクロウを追っかけて幸せなはずだ。私としては、彼らが畑を掘り返さないように次女に監督させなくてはならなくて、大事な人手まで取られている。
それでも、キナ(もうすぐ5歳)もテテ(もうすぐ8か月)も、庭で遊ぶ時間に加えて散歩にも行かないと納得してくれない。どちらも半分ゴールデンレトリバーなのだが、もう半分はそれぞれマレンマシープドッグとグレートピレニーズなので、犬種の特徴として仕方ないのだろう。私も妻もこれでなかなか忙しいのだが、一日に一時間程度は散歩に費やすように頑張っている。
今日はメープルベイの村を見下ろすポイントまで散歩してきた。村を見下ろし、また週末にお邪魔してきたメープルベイファームも上から見てきた。
もちろんコロナウィルスのことはいつも心配なのだが、歩きながら、3月ほとんど雨が降らず、森の中が今の時期にしては乾いていることがやはり気になった。こんな早い時期から、本土からは消火に手こずる山火事のニュースが2件入ってきた。今年は、山火事の観点からはどんな乾期になるだろうか。
(追加:今週は数回同じポイントへ歩いた。下に晴れの日の写真も貼っておきたい。)
自分と家族用の記録ブログですが、興味が共通する方がいるかもと思いました。下をクリックいただけると、新しい人に読んでいただける機会が増えるそうです。出会いがあるかもと楽しみにしています。コメントやご連絡もどうぞ。