昨日はお茶にしたターキーテールを、今日は味噌汁のだしにした。昨日お茶と呼んだものを、味噌汁のベースにしただけだ。魚の粉末だしも少なめに入れた、白菜とネギの味噌汁だ。
魚の粉末が自己主張の強い焼きあごだしだったからかも知れないが、ターキーテールの香りはあらかた隠れてしまった。それでも、最初にふわっと香ったのは森のキノコだったし、時折ターキーテールの香りが感じられ、楽しめた。長女も味噌汁に合っていると思ったそうだ。妻は、スープの味が濃厚になっているし、香りが少なくても入っていると思うだけで美味しく感じると思ったそうだ。
ターキーテールのうちでの位置づけは、スープのだしに決まったようだ。