カリフォルニア中心に滞在した、異常に大規模かつ広域な低気圧の為だと思うが、煙が地表に滞留しない気流具合が続いた。その結果、何と、4日連続で庭でのたき火が許可される日が続いた。しかも、その間、数時間みぞれが激しく降っただけで、総じて天気も良かった。
先日、この秋初めての庭での焼却作業をしたことについて書いたが、その日をはじめとして、私は今日まで4日間、終日庭での焼却処分を続けることとなった。今月一杯でたき火の期間は終了してしまうし、春にも1か月たき火のシーズンはあるものの気流や天気がどうなるかはその時にならないと分からない。出来るうちにやってしまうのが大事だと思った。
この四日間で、春に焼却する予定だった枝も全て片付いてしまった。前回の冬から春までは、森の片づけと焼却で多忙を極め、他のことが疎かになってしまった。今回は、もしこのまま春の森の片づけと焼却の仕事が新たに生まれなければ、春には他のことに力を注ぐことが出来る。そうすると、初めて、野菜畑づくりに時間とエネルギーを振り向けることが出来る。まだ具体的なことは考えられていないが、とても楽しみだ。
ただし、冬の間に大嵐が来たり、あるいは急に枯れる大木が出てきたりすると、予定がまた変わって森の片づけ仕事に時間を取られてしまう。そうならないことを願いたい。