モミジ・カエデ

ここでの紅葉のシーズンは通例10月ではあるのだが、それにしても今年は9月から記録的に温度が低く、秋冬の訪れが早い。庭には春に買ったモミジもあれば、夏にバーゲンで買ったモミジもあり、一つ一つの各シーズンの色は、うちで実際に見て初めて理解する。

大盃（オオサカズキ）モミジ

オオイタヤカエデ「オータムムーン」

今日枯れ木を倒したエリアでは、4本の大きな木が無くなったので、林床のネイティブ植物を日差しから守るために、また家のプライバシースクリーンとして、新たな木が必要だ。小さなビッグリーフメープルがちょうど良い場所に2本生えてきているので、その成長を待とう。加えて、ノルウェーカエデとモミジ（ジャパニーズメープル）を植えるつもりだ。クラブアップルも一本余ってくるのがあるので、それも使おう。その他、常緑樹のアービュータスも、自然生えしている苗を移植してみよう。成功することが少ないと聞くが、興味深い。