今の時期に森に咲く花
犬の散歩には庭から続く一時間弱のハイキングコースを選ぶ日が多い。妻は毎日行くのだが、私は忙しいと長女に代わりの参加を頼むことも多い。何日かぶりになると、息が切れるのに気付く。出来るだけ毎日ゆくようにしなくてはと思う。
今の時期に咲いている森の花の写真を撮った。
食べられる植物というと、3月からスティンギングネトルが出ている。茎も柔らかい部分は食べられて、ブロッコリーとほうれん草を合わせたような味。
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4月初めの庭の花
庭では、ピンクの早咲き桜(アコレード)が色褪せて白っぽくなってきたところに、その後をうけて花木では白い野生のプラムやピンクの花プラムが咲いてきた。
低木で開花してバンブルビー(マルハナバチ)を沢山集めているのは馬酔木だ。
早春からヘレボアの咲いていた花壇に新たに開花してきたのはスイセン、ブルネラ、オーブリエッタ、イングリシュプリムローズなんかだ。
森の中では、既に花を咲かせたサーモンベリーがある。渇きやすい場所なので、サイクルが早まるのだろうか。
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スティンギングネトルの収穫
このブログの去年の記事を見ると、スティンギングネトルは去年は3月に収穫したようだが、今年は忙しかったので今日になって採りに行ってきた。いつもの場所には少なかったので、別の場所で採ることになった。昨年まで同じ場所で取り続けたのがコロニーにダメージを与えたのかな?
果樹の中で最初に咲くのはプラム。1本めが丁度咲いている。2本目の方にも蕾が沢山出来ている。今年は両方の木で豊作になるかも知れないな。
畑では、撒いた種の中で最初に出てきているのはごぼう。エンドウマメももう出てきてくれないかと期待しているのだが、今日のところまだだ。
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花壇や畑に肥料を施した三月末
忙しくて春の庭仕事は遅れているのだけれど、手元の仕事のリストにあるのを出来る範囲で一つづつ片づけている。花壇や畑への春の施肥は3月末ぎりぎりにやった。
この春使ったは、アルファルファを乾かして粉砕したもの(アルファルファミール)だけ。23キロ入りのバッグで1200円くらいだ。本来飼料用のものなので、畜産農家向けの資材店で買ってくる。今回は庭中合わせて三袋程度撒いた。ゆっくりと効果を上げるそうだし、場所によっては既に冬にも一度撒いていて今回2度目なので、花壇については次は来春かな。
ちょっとした大風もあって燃えやすい枝も樹々から随分落ちたので、この春2度目の焼却処分もした。今回は余裕をもってやれたので、次女はバナナをローストして楽しんでいた。マシュマロが無かったそうだ。
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小鳥の巣箱の取替え
うちでは、家の周りの巣箱に住み着くのは大抵ミソサザイだ。姿は地味な茶色で目立たないが、美しい声で鳴くので大歓迎している。巣箱は4つほど設置されているが、随分古くなっていて、昨年はひな鳥達の運動につれて巣が随分揺れ、地面に落ちるのではと心配した。
それで、4月にミソサザイが巣作りを始める前にと、4つ新しい巣箱を作って今日は設置作業をした。巣箱は余っている素材の寄せ集めで作ったものだ。次女のスクリュードライバーの練習なんかにも丁度いい作業だった。
これまでは、木に釘で打ち付けてあったのだが、木にダメージがあるそうなので、今回から帯状のひもで木に留めてみた。しっかり留まっているので落ちる心配は無いが、一年か二年に一度は、木を圧迫しないように紐を緩めたり場所を変えたりした方が良いそうだ。
巣箱は、一応側面の蓋を開けて中を掃除できるようには作っておいた。でも、ネット検索すると、掃除した方が良いというアドバイスも逆のアドバイスも見るし、小鳥の種類によって違うと言う人も見かける。今後どうするかは、ゆっくり調べたい。
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枯れ枝の焼却処分
気流の具合が良く、煙が地表近くに滞留しない日には、町役場からたき火の許可が出る。山火事の心配が無い春の一か月間だけだ(乾期が終った後の秋にも焼却可能シーズンがある)。
2018年の近くでの山火事に怯えた後には、ブリティシュコロンビア州の山火事対策マニュアルに従って、家から100メートル以内の可燃物は沢山焼却処分をした。木を切り倒したりはしなかったが、地表のブッシュ(背の低い植物)を伝う火が木を登り、激しい火事とならないよう、木の下枝も落として処分した。
その時に大分可燃物を減らしてすっきりした森の状態が今も続いているし、火事の後の怯えも和らいだので、今年は倒木の枝や、雪や風で落ちてきた枝は、特に家に近いところのものだけ焼却処分だ。残りは湿地に持ち込んだり、鳥の住処として積み上げ処理だ。
今日も次女と一緒の作業だった。頑張ってやってくれるよ。ありがとう。
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畑を片づけてラズベリーを植える
昨日から、メインの畑の準備を始めた。友人の家ではもう一週間も前に行ったときにエンドウマメとソラマメが植えてあったし、うちは遅れ気味なのは分かっているのだが、忙しかったのでどうしようもない。
草を抜いて、土が多すぎるベッドから少なめのベッドに移したり、粘土質過ぎるところにコンポストを混ぜ込んだりした。一年前にたっぷり未熟な牛糞堆肥を入れて、今年こそそれが効果を上げてくれるだろうと期待しているので、今年は全体的な堆肥や肥料の混ぜ込みはしない。
種蒔きが得意な長女がちょっと体調が悪かったので、今日の植え込み初日はラズベリーから始めた。
この時期にだけ、鉢植え前のベアルートのラズベリー苗が買えることを知らなかった。たまたま買いに行った農業用品店で教えてもらい、キラーニーという品種はベアルートで購入。8本入っていて24ドルだから、一本3ドル。鉢植えの四分の一の値段だ。
ベアルートで入手できたのはキラーニーだけだったので、トゥラミーンとレーサムという品種は、鉢植えで購入。品種をばらけさせたのは、収穫時期がずれて欲しいなと期待したのと、病気対策だ。これまでは池の近くのラズベリー専用パッチでトゥラミーンだけを育てていたのだが、雨が続いた昨年、半分病気でやられてしまった。それで、今年新たにメインの畑でも栽培することにした(しかも離れた3畝)。品種も分けた。
今年の畑、庭作業はここのところ次女と私の二人組でやってきている。だんだん働き者になってきてくれたなあと感じられて嬉しい。
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倒木の片付け
年明けの雪の重みで、下のフキ畑に2本の木が倒れ込んで、一面を覆っていた。ここではフキが雑草に勝ってくれるように育成中なのだが、もう芽が出てきている。遅くなり過ぎない様、次女と一緒に倒木を片づけた。
片付け終わった後の畑は、フキが優勢な場所もあれば、イネ科の雑草やアザミなんかが優勢な場所もある。今年も一度か二度は草取りをしてフキを応援してやった方が良さそうだ。
ちなみに、片づけは枝を運びやすい大きさに切って、川岸の湿地に運んだり、すぐ隣の沼地に運んだりすることで済ませた。湿地では枯枝は朽ちてくれるので、火事の際に燃料となる状態が早く解消できる。湿地へのアクセスが良い場所なので、燃やす処理はしなかった。
一部の枝は、鳥などの野生動物の住処になるよう、積上げておいた(下の写真)。2018年の山火事直後には、こういうことをする気になれなかったが、有機物は動物や土壌に大事なものなので、今は火事対策とバランスを取りながら処理を考えられるようになった。
倒木の幹は、子どもの遊び場に丁度良かったので、薪や板材などに使わないでそのまま残した。次女が喜んで使っている。
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家の脇の鹿対策ケージ
うちでは、鹿が食べないという定評のある植物だけを手に入れるようにしているが、実際に育ててみると毎年食べられることが判明するケースも多い。そんな植物は畑の柵の中に置いてあったりしたが、それらを集めて家の近くで楽しめるようにと、ケージを作った。
ケージを作ったもう一つの理由は、トマトなどたっぷりの陽当たりが必要な作物には、うちの畑では陽当たり不十分なことが去年の実験ではっきりしたため。畑よりも陽当たりの良い家の脇で、半ダースくらいトマトのポットを並べてみようと思う。
家の脇のケージには、あまり目立つ素材は使わないで欲しいという妻の希望があったので、いつもの木の杭や鉄のTポスト、また金網は使わないことにした。参考にしたのは、近所のスーザンの家の裏の囲い。コンクリート用の鉄骨を使い、素敵な柵になっている。
作業を始めて、スーザンのところと同じ様にゆかないことはすぐ分かった。ケージを作ったあたりの地中は石ころと木の根っこだらけで、細い鉄骨ですら打ち込むのは大変だ。体力をあまりに消耗するので、鉄骨の数を恐らく三分の一くらいに減らし、その代わり目立たないネットを柵に貼り付けた。高さ160センチくらいになったので、鹿は柵を越えて入り込まない高さだろうと思っている(飛び越えようと思えば飛び越えられる)が、さあ結果はどうだろうか。
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